古屋圭司通信

復党願提出にあたって

カテゴリー:議員活動

2006年11月27日

 本日午前、私は、自民党総裁宛に復党願を提出いたしました。
 昨年の総選挙の際は無所属で戦いましたが、私の選挙区内の自民党支部は全て私の支援を機関決定いただき、かつ応援をいただきました。その後も、一貫して私を支援していただいており、かつ復党への強い要請がありました。
 したがって、私としては復党を目指すことが、支援していただいている皆様への責任と考えておりました。
 また、現在の政治情勢は2大政党制の方向にむかっており、無所属での活動にはどうしても制限があることは否めません。一方、9月に誕生した安倍晋三総理・総裁とはその政治信条や政治理念が共通しており、私としても、安倍内閣を支えるため自民党に戻り、安倍政権が目指す憲法改正などをはじめ、今後の国家的な政治課題に挑戦していきたいと考えています。
 このような理由から、今般復党願を提出することといたしました。復党願とともに提出した誓約書については、メディアにも報道されているとおりですが、昨年の衆議院選挙の際に、全ての自民党候補者が提出したものと同趣旨であり、復党を果たし、私の目指す政治目標や公約の実現のために提出を決断しました。
 私の心境をご理解いただきたいと思います。

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