古屋圭司通信

復党にあたって

カテゴリー:議員活動

2006年12月04日

IMG_2849_3.JPG 本日夕方、自民党本部にて党紀委員会が開催され、復党願を提出していた11名の復党が認められました。
 その後、自民党総裁面談室にて、安倍総裁から直接「お帰りなさい。美しいくにづくりに向けて再び一緒に協力を願いたい。」との激励をいただきました。
 先週の27日に、復党願を提出した際のブログでも記させていただいたとおり、多くの支援者は復党を強く望んでいたことや、安倍総理を支え憲法改正などの国家課題に果敢に挑戦していきたいとの私の目標に邁進していくためには、自民党に戻ることから始まるとの気持ちです。
 残念ながら、平沼赳夫議員は今般の復党が見送られる結果となりました。できれば12名そろっての復党を目指してきましたが、それが叶わなかったことは残念です。復党した私たちが、平沼議員が一日でも早く戻ってきてくれるようにさまざまな働きかけをしていくことも我々の責任と念じております。
 昨年の選挙を無所属で戦って以来一年余り、私にとっても貴重な経験をさせていただきました。あの厳しい選挙を勝ち抜かせていただいた原動力である多くの支援者の気持ちに応え、国家のため地域のために真摯な汗をかいていかなくてはと、心に刻んで頑張って参ります。
 平成18年12月4日夜、議員会館にて

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