古屋圭司通信

 私が学院長を務める自民党中央政治大学院で始動した「まなびとプロジェクト」の記事が共同通信に掲載されました。

 昨年12月から始まり6回開催した「まなびとプロジェクト」は、今年もすでに2回の開催が決定しています。 

 

 「自民党本部で勉強会を開きませんか。国会議員が無料で講師を務めます」―。自民党は、大学のゼミや社会人の異業種勉強会を対象に党本部の会議室を貸し出し、谷垣禎一総裁ら所属国会議員が政治課題について講義する「まなびと(学人)プロジェクト」に取り組んでいる。人材の発掘、育成を担う党機関「中央政治大学院」による活動の一環で、講師だけでなく会議室も無料。国会議員の後援会や業界団体関係者らを除き、なじみが薄い党本部を開放し、新たな支持層獲得を狙う。申し込みは、自民党のホームページから。「中央政治大学院」をクリックし、応募用紙に記入する。講義テーマや講師の希望を出し、党側で調整する。

   共同通信 2011年1月10日

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