古屋圭司通信

予算委員会は総務省会食問題で与野党折り合いがつかずに、質疑は自民党議員一人のみ。
今後の委員会開催については引き続き協議へ。

午後には第5回気象ビジネスフォーラムの開会式に気象業務振興議員連盟会長としてリモートにて挨拶。参加企業200社から始めた同フォーラムもいまでは1000社近くとなる。
気象情報とビジネスをいかにコラボさせて新たなビジネスモデルを作り上げていくかがテーマ。DSCN2186[1]

議員連盟は今から20年以上前、行政改革の一環として気象庁をエージェンシー化する議論が出た際に、気象庁の詳細な基礎データが提供されるからこそ新たなビジネスが生まれるとの現実を聞き、気象庁として残し民間との連携強化を目的に立ち上げ、現在に至っている。

喫緊の課題は、気象データアナリスト育成や、気象庁の重要な役割として国民に分かりやすい各種気象データを速やかにわかりやすく伝えること。その一環として「線状降水帯」の正確な情報提供をできるだけ早く実現するための研究費増額など議員連盟として取り組んでいる。

また火山対策は地震や自然災害と比べて大幅に遅れている現実に対応するため、別途「火山議連」を作って取り組んでいることも報告。
夕方にはリモートにて県選出国会議員の会を開催。岐阜県知事選挙後の自民党県連の在り方について意見交換。DSCN2210[1]

この間にも、議員会館にて来客対応に充てる。DSCN2207[1]DSCN2201[1]

150か国が加盟するUPU(万国郵便連合)事務局長選挙候補者である日本郵便執行役員の目時氏が総務省とともに来訪、お願いに。今後、私が議員連盟を務めている国々に働きかけ予定。DSCN2209[1]

 

 

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