古屋圭司通信

菅官房長官へ要望

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2020年07月10日

      菅官房長官へ要望。

超党派議員265名で構成する「日本会議国会議員懇談会」(古屋圭司会長)を代表して菅官房長官へ「習近平主席の国賓来日の中止を求める要望書」を提出。過日には自民党から同様の申し入れがなされているが、今回は超党派議員による要請。詳細は添付画像をご覧ください。香港問題や尖閣諸島問題など我が国にとっても国際社会にとっても深刻な懸念だ。日中間では今後厳しい協議が予測される中、党や超党派議員連盟からの要望書を交渉を進めるにあたっての重要なツールにしてほしい。20200710112642_001DSCN9770[1]DSCN9783[1]

消防庁幹部来訪。郵便局社員の消防団加入問題の今後の対応について打ち合わせ。DSCN9790[1]

また太平洋島嶼国バヌアツ国千葉新任大使が就任挨拶。DSCN9792[1]

地元に立地する「核融合研究所」竹入所長来訪。新設と相成ったスパコンの披露会について相談に。DSCN9798[1]

NHK岐阜放送局長が新任の挨拶に。DSCN9794[1]

さて、天気予報においては、週末以降は再び「線状降水帯」発生による豪雨予報。対象地区においては徹底した警戒と早めの避難を。私がかつて防災大臣を務めていた際に、「空振りを恐れずに」と早めの避難徹底を訴えたが、「見逃し三振」は絶対に避けなくてはならない、自らの命を守るために。

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