古屋圭司通信

恒例の古田知事と県選出国会議員との懇談会

懸案の問題や今年の取り組み等について意見交換。
私からは、豚コレラへの対応や「東農クロスエリア企業本社機能移転プロジェクト」について、誘致を進めるための県条例などによるインセンティブを要望。
また、リニア関連の「地産地消」による建設を県から引き続きJRに対しても強く要請してもらうことも合わせて要望。
建設業界においての深刻な人手不足の中心は交通整理のガードマン
すでに国交省や法務省、警察庁などの関係省庁にも働きかけてその対策を急いでいるが県としても協力方要請。8E891F8B-C987-4E77-8A29-22864EB14314

午後には、リニア新幹線建設促進期成同盟会の総会が開催される。
沿線各知事やJR東海社長はじめ幹部や沿線各地区の首長や議員も出席。
工事も本格化しており予定通り2027年の開通を目指してすべての関係者の協力・連携の徹底が不可欠。

なお、午後の国会で丸山穂高議員の「糾弾決議案」が全会一致で採決される。
同じ立法府に席を置く議員として、議員に居座ること自体が極めて遺憾だ。
因みに糾弾決議が採決されたことは初。CB7DD1C5-AC8C-4BB6-B668-013BFB127C2D

今日も多くの来客対応や友好団体の懇親会などに出席。F8A58EF5-33A3-47BE-8C4F-3056674EDCED

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