古屋圭司通信

選挙区で一斉街頭演説

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2011年10月18日

私が県連会長に就任以来「ぎふ政治塾」の開校をはじめ、市町村議員研修会や青年局・女性局活動の充実など県連改革を推し進めているが、政治活動の基本は街頭演説との原点に立ち返り、自民党県連主催による街頭演説を岐阜県全域で定期的に実施している。

去る10月16日は、私の地元の多治見・土岐・瑞浪・恵那市の各市にて実施した。

地域の市議会議員や県議会議員そして県連の役員を務める若手の県議会議員などがマイクを握り、それぞれ力強く訴えさせていただいた。私も県連会長として参加させていただいた。

私自身も定期的に選挙区内では街頭演説をハンドマイクを使ってやっているが、「あさかぜ」と命名している党の街宣車を使っての演説は、参加した市議会議員も手応えがあったようだ。

通行中や買い物中の皆さんも足を止めて我々の訴えを真摯に聞いてくれた。

改めて感謝したい。

“選挙区で一斉街頭演説” への1件のフィードバック

  1. にさこ より:

    古谷先生、初めまして。
    22歳の日本国民です。

    街頭演説、お疲れ様でございました。
    私の職場のある地区では、よりにもよって北朝鮮への献金議員が当選してしまったので
    街頭に立っているところを見ると、思わず車のハンドルを右に切りそうになります。
    詐欺政党と偏向報道と国民の主権者意識の欠落のせいとはいえ…
    平気で嘘をつくような人達が国を動かしていると考えるだけでも、怒りがこみ上げてきます。

    それと…先日韓国への通貨スワップ上限額を引き上げたという報道を聞いて、
    耳を疑ったのですが、明日から開かれる国会では取り上げられるのでしょうか?
    百歩譲って韓国へ輸出を行っている日本の中小企業のため、ウォンの信用力を
    5兆円分担保するのなら、本来はIMFを通じて支援が行われるべきではないのでしょうか?

    …この事実を知った多くの国民は怒り狂っています。
    復興のための本格的な予算も執行されていないのに、突然このような決断をされては
    被災地の復興よりも、韓国経済の安定を優先したとの謗りを受けても仕方がないと私は思っています。

    あれは野田元財務大臣の専決で行われたものなのでしょうか?
    古屋先生のご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。

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