務台俊介衆議院議員が支部長を務める長野２区の自民党安曇野支部の設立総会に、講師として「国土強靭化」につてお話させていただきました。務台議員は消防庁で防災課長も務めていたこともあり、防災や国土強靭化についても熱心に取り組んでいます。会場満員の皆さんも熱心に聞いていただきました。
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衆・参議院災害対策特別委員会
カテゴリー：国務大臣
2014年08月28日
本日は朝8時30分～16時30分まで７時間、昼食時間もなく、衆・参の災害対策特別委員会にて答弁に立たせて頂いた。
広島での土砂災害について、避難勧告・指示が遅れたこと、土砂災害防止法の区域指定(イエローゾーン、レッドゾーン)が進んでいなかったことなどの課題が明らかになった。
こうした教訓をもとに、さらに災害に強い国を築き上げていく。災害対策と国土強靭化は、まさに車の両輪であることを討論を通じて改めて認識。
詳しくは衆・参議院のHPをご覧ください。
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朝から国家公安委員長として、警察官の増員要望のため新藤総務大臣を訪問。
交渉の結果、平成27年度からの3年間で3,000人の増員を確保。テロ、DV・ストーカー、特殊詐欺・暴力団対策のためには、計画的な人員強化が必要。この計画に沿って国民の安全・安心の向上のために取り組んでいく。
午後には、宇都宮に出張。はじめて栃木県で開催される「拉致問題を考える国民の集い」に拉致問題担当大臣として出席し挨拶。拉致問題の解決に向けて国民の意識を高めることが重要と訴える。
その後、とんぼ返りで東京に戻り、広島の土砂災害に対する非常災害対策本部を開催し現地本部とＴＶ会議。
既に現地には「被災者支援チーム」と「土砂災害応急復旧連絡会議」を立ち上げており、地元ニーズを汲み上げながらきめ細やかな対応に努めている。
昨日、私から指示した自衛隊の入浴施設も本日夕方には開設。適切かつ速やかな対応を常に心がけている。
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連日にわたり政府の非常災害対策本部を開催
カテゴリー：国務大臣
2014年08月25日
本日は安倍総理が現地視察に赴かれたので、その模様を同行された松本政務官から、また現地本部長の西村副大臣からもＴＶ会議で報告を受ける。
総理のご指示を受け、ただちに被災者支援チームを現地に設置し、被災者の住宅確保、避難所の環境整備、災害廃棄物の処理等、きめ細やかな生活支援にも注力していく。
さらに、現地の西村副大臣には、自衛隊による入浴支援の充実に向け迅速に広島市と調整を行うよう指示。
引き続き緊張感をもって、行方不明者の捜索と被災者の支援に全力を尽くしていく。
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NHK「日曜討論」に防災担当大臣として出演
カテゴリー：国務大臣
2014年08月24日
９時からＮＨＫ『日曜討論』に防災担当大臣として出演。
広島の土砂災害について、同じような災害を防ぐために政府として今後どのような取組を行っていくべきかを中心に討論。
午後には、非常災害対策本部を開催し、現地本部長の西村副大臣とのＴＶ会議に臨む。
現場の声を丁寧に聞きながら、政府一丸となって万全の対策を行っていく。
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広島土石流災害その４
カテゴリー：国務大臣
2014年08月22日
今日は、災害対策基本法２４条に基づき、私が本部長となる非常災害対策本部に格上げして会議を開催。
西村副大臣を現地対策本部長に指名し現地に向かわせた。
既に３９人の犠牲と５１人の行方不明者となり、最悪の事態となっている。
午後には、総理出席のもと関係閣僚会議を開催。
① 行方不明者の捜索の徹底
② 避難所生活を強いられている１８００人を超える方々へのメンタルケアーを含めたきめ細かな対応。
③ 電気・ガス・水道等のライフラインの確保。
④ 長期に及ぶことを想定した被災者支援の徹底。
のために現地対策本部と政府、ならびに県、市と連携して対応に当たることを決定。
なお、現地では大雨も予測されており引き続き厳戒体制で臨む。
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広島土石流災害その３
カテゴリー：国務大臣
2014年08月21日
朝一で、もっとも被害が大きかった安佐南区八木地区を視察。
現在も警察・消防・自衛隊による必死の捜索が行われているので、近隣のビル屋上から被災現地を視察。
双眼鏡で見てもその被災の大きさと範囲の広さを実感。
現地対策本部の責任者から現在の捜索状況を聴く。
＜広島土石流災害その２＞でも指摘した土砂災害防止法に規定する「イエローゾーン」（土砂災害警戒地域）指定がなされていなかった地域だ。
指定することで、 住民の皆さんへの避難訓練をはじめ、住民自らも災害の際には危険であると認識することにより、結果として早目の避難につながるのだ。
県によって指定状況は大きく異なるのが現実。
また、メディアでも報道されている通り、避難勧告や指示が遅れたことも問題。
昨年の大島災害を教訓に防災担当大臣として、「空振りを恐れずに首長は早目の勧告・指示を！！」と訴えてきた。
かなり浸透してきたが残念ながらその対応が遅れたことは事実だ。
これから、東京にもどり政府災害対策本部、党災害対策本部に出席のあと、官邸で総理に報告予定。
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広島土石流災害その２
カテゴリー：国務大臣
2014年08月20日
防災担当大臣として午後に広島空港経由自衛隊ヘリにて上空から視察。
被災地の特徴は、山の斜面ギリギリまで民家が建てられている。
一旦災害が発生すれば大きなリスクと直面することとなる。
平成１１年に今回とほぼ同じ地区にて同様の災害が発生した教訓から「土砂災害防止法」を制定。
私も党政調でこの法案を作った責任者として記憶に新しい。
土砂災害の危険地域をそれぞれイエローゾーン、レッドゾーンに仕分けしてその規制をする法案。
指定は都道府県知事が行う。
今回被災した地域は未指定地域があったことも事実。
夕方から、知事・広島市長らと今後の対策について、打ち合わせ。
①行方不明者の捜索の徹底。
②二次祭災害の危険性でまだ捜索できていない地区の捜索徹底。
➂政府・県・市合同で対策本部を立ち上げて連携の徹底を図る。
そのあとは、テレビ会議にて東京の災害対策本部と今後の連携や対策を決定。
改めて、犠牲者に心からお悔やみ申し上げるととともに、被災者にお見舞い申し上げる。
今後の被災者支援や復旧などに政府あげて協力していく。
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昨夜未明からの大雨で、広島市安佐南区で大規模な土石流災害が発生。
犠牲者は１８名を超え行方不明者も多くいる。
朝に災害対策会議を開催後は、総理官邸にて総理・官房長官に報告。
人命救助の徹底のため自衛隊を６３０人規模で派遣。
防災担当大臣として、午後の便で広島に飛び、政府調査団長として現地にて自衛隊ヘリから状況把握の上、今後の対応について関係者と意見聴取予定。
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台風一過後も、前線の影響で、兵庫、京都、岐阜、石川各地が被災。
今日の午前中に災害対策会議を開催。
西村副大臣、亀岡政務官を団長に政府調査団を今日、明日と派遣。
被害状況の把握、地元の要望など速やかな対応を徹底。
政府の災害対策関連部局は、お盆休み返上で対応に当たっている。
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