古屋圭司通信

月例経済報告07年4月号

カテゴリー:議員活動

2007年04月17日

各 位
拝啓
 時下益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。いつもご指導ご支援を頂きましてありがとうございます。
今月の月例経済報告の基調判断は、「生産の一部に弱さがみられるものの、回復している」です。特長は、個人消費が「持ち直しの動きがみられる」と上方修正する半面、企業部門の生産は「このところ横ばい」へ、業況判断も「おおむね横ばい」になるなど下方修正され、依然として先行きは不透明感が強いことです。(関係資料はこちら
 さて、国会では憲法改正の手続きを定める国民投票法案が、先週13日の本会議で衆議院を通過しました。安倍内閣の極めて重要な法案と位置付け、今後は参議院での審議の後、今国会での法案成立を目指します。
 これを含めました最近の活動が、週刊文春(4月19日号)にてコラムとして掲載されておりますので、あわせてご報告致します。
 今後とも、尚一層のご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具

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