古屋圭司通信

 

 

2月1日は、看護関係の20代、30代でつくられている私的勉強会の方々が、自民党本部で「まなびとプロジェクト」を開催、小池百合子総務会長に講演して頂いた。

今回は、非常に若い方々が目立った。

人の命を預かる大変な職業に就いている皆さんは、日本の将来を不安に想い、自分自身が先頭にたって行動していくんだという熱い眼差しで、講演を聴かれていた。

まなびとプロジェクトは、昨年末から非常に速いペースで開催し続けている。日を追うごとに応募が増えており、今後も多くの開催を控えている。

やはり初めて自民党本部に来たという方と交流する意味は大きい。

会議室の無料提供、国会議員と意見交換できることは、私的勉強グループにとっても本当にメリットの大きいこと。

そしてその評判が人を呼んでいることも事実だ。

すぐには結果が見えないこのプロジェクトだが、やがて大きな波を引きおこすと開催するたびに実感している。

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