古屋圭司通信


朝から衆議院の内閣委員会があり、先般参議院を通過した道交法改正案について主管大臣として2時間答弁したのち採決にて可決となりました。

午後には、石井富山県知事・平井鳥取県知事から、日本海沿岸地帯振興連盟として「日本海国土軸」の形成に関するご要望を頂きました。


また、四国の4県議会議長が来訪され、南海トラフ巨大地震に対して特措法の早期制定を含めた国の支援策についてのご要望をいただきました。いただいた要望などをしっかり受け止め、ナショナルレジリエンスの基本理念に沿って、優先順位をつけて、真に必要な対策を確実に実行することが大切です。

夕方には野坂米子市長と面会。3月30日に拉致被害者・松本京子さんの拉致現場を視察した際にもお会いしましたが、今日も、松本京子さんのことなどについて意見交換しました。

また、そのあと仙台市長がみえられました。

過日ジュネーブで、我が国からは亀岡大臣政務官を派遣して、2015年に国連防災世界会議を仙台で開催することが決定されましたが、本日はその実施に向けた今後の協力について懇談しました。この会議は六万人規模のかつてない世界大会となることが見込まれます。東日本大震災の教訓が十二分に生かされるよう期待しています。

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