古屋圭司通信

資源確保戦略推進議員連盟を開催

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2024年03月15日

私が会長を務める「資源確保戦略推進議員連盟」を開催。

この議員連盟はかつて我々自民党が野党時代の平成23年に立ち上げた。何故なら、当時の与党民主党は資源確保のための予算を削り、例えばメタンハイドレートの調査研究予算は15億円程に圧縮されていた。資源開発は油田開発の例のように「千三つ」と言われるくらい確立が低いが実現すればエネルギー安全保障上も大きな国益につながるのだ。自民党が政権復帰後現在では、300億を優に超える調査研究費を計上し、自前のエネルギー実用化に向けて着実に前進している。既に日本領海内にメタンハイドレートの存在が確認されており、現在はその採取方法等について多角的な研究開発が行われている。

2028年以降は商業化にむけた取り組みを狙う。今から5年ほど前の本会議施政方針演説にて、故安倍総理は「日本は資源エネルギー保有国になれる。そのキーtechnologyはメタンハイドレート」と言明。私が初代国土強靭化大臣時に策定した国土強靭化基本計画にも「メタンハイドレート」を明記。

この他にも、レアアースやコバルトリッチクラスト等自前の資源開発を徹底的に推進するのがこの議員連盟。自前の資源エネルギーを持つことは経済安全保障上も極めて重要なのだ。

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この他にも、党本部にて社会機能移転分散型国づくり本部(本部長:古屋圭司)・議員連盟合同会議を開催。
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