緊急経済対策の取り纏めに向けて。

昼前から高市政調会長や木原事務局長とともに、財務省幹部らと今日の全体会議に向けて、事前打ち合わせ。

その後は、午後二時から、党本部にて政調会全体会議を開催。
3密を避けるために、別室も用意してリモート対応するものの、選挙後でもあり、議員が地元からの要望を反映させるために多くの議員が出席。政調の各部会長の意見聴取から始まり、発言者全員からの意見を聞き終えたのは5時前まで。自民党の強さはこの真剣な議論を積み重ねていくことにあるのだ。

今日の意見をできるだけ拾い上げ、明後日には党としての考え方を今般の「新たな経済対策」に反映させていく。

なお、この間には、古田知事と地元市長らとともに、国交省に「濃飛横断自動車道」の要望を行いました。

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