古屋圭司通信

3年に一度開催のPALM9(太平洋島嶼国サミット)の総括と今後の取り組みについて外務省船越アジア大洋州局長と打ち合わせ。

今年は、新型コロナ対策でリモート開催となったが、内容的には基本的に14か国全ての首脳と菅総理が会談を行い、全体会議も新たにテーマとして取り上げた海洋安全保障問題についても議論し認識の共有を得たとのこと。
押しかけ的に強引な支援をする中国については、各首脳にも見えない債務への警戒が必要と訴える。また日本国内マグロ消費の7割は太平洋島嶼国近辺の海域で漁獲されておりこの海洋問題にも警戒が必要だ。

一年半後に、中間閣僚会議を開催するが、これらテーマのフォローアップが極めて大切だ。太平洋島嶼国議員連盟会長として議員連盟からも背中を押していきたい。DSCN9904[1]

また、党情報通信戦略調査会役員会に出席。テーマは放送事業者の外資規制について。DSCN9916[1]

大阪府の浅井交通戦略局長来訪。リニア新幹線の名古屋以西の停車駅位置の確定や今後の建設に向けての取り組みなどについて意見交換。DSCN9910[1]

夕方には、全日本トラック事業政治連盟の夏季懇談会に出席。新型コロナ対策を徹底して開催していました。

この他にも議員会館にて来客対応に充てる。

 

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