古屋圭司通信

武田総務大臣不信任決議案

カテゴリー:未分類

2021年04月01日

武田総務大臣不信任決議案

午後一時から、昨日野党から提出された決議案の討論、趣旨弁明、採決が行われ当然のことながら否決される。
その他にも子ども・子育て支援法の趣旨説明と質疑もあり、3時間余りの本会議となる。
不信任の際の「趣旨弁明」は提出側、即ち野党側が行うが過去の慣例上その制限時間は決められていない。
かつては長時間に及ぶ趣旨弁明が行われたこともあるが昨今は長くても3時間程度。今日はやや拍子抜けで30分ほど。長い国会の慣例の積み重ねで、趣旨弁明は野党に与えられたいわば最後の抵抗でもあり時間制限が設けられていないのだ。無題

午前中には、議員会館において国交省鉄道局からリニア新幹線のいわゆる静岡工区問題について、有識者会議の中間報告に向けて説明を受ける。ご承知の通り、静岡県知事が強硬な工事反対論を主張している中、科学的工学的見地から丁寧な有識者会議を続けている。ポイントは水資源の確保と自然環境・生態系保存の取り組み。今後の対応についても併せ打ち合わせる。DSCN2852[1]

夕方には、自民党拉致対策本部総会に出席。私は常任顧問を務めています。今日は、制裁強化法の延長や最近の北朝鮮を巡る諸情勢や総理の訪米について意見交換。

DSCN2858[1]

 

http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

コメントを残す

*

ページトップへ