古屋圭司通信

内閣不信任案

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2019年12月09日

内閣不信任案を出すか否か、野党は苦慮していたが結果は出さないことに。出しても、否決される。そうなると信任となり「桜を観る会」の追求も事実上困難に。一方、出さなければ野党としての迫力不足を指摘される。議長は国会延長には応じなかったが閉会中も内閣委員会などで引き続きこの問題を議論していくことで決着。私もかつて議院運営委員長を務めたが、この決着は野党の顔も立てるという予想されたもの。しかし与党も、政策に直接関係ないことで追及されることのないように、与党議員全員がしっかりと脇を締めてことにあたらなくては。無題

午後に予定された自民党憲法改正本部の総会は1時間遅れでスタート。DSCN7001[1]

今後は、来年度税制改正や予算編成にステージは移っていく。

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