古屋圭司通信

日本会議国会議員懇談会において、平沼会長の後任として、私の会長就任が決まる。今後は、憲法改正に向けていかに主権者である国民世論を正しく喚起し、国会での議論を前に進めていけるか。日本会議国会議員懇談会の会長として、初当選から一貫して掲げてきた憲法改正に向けて取り組んでいく。

 

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昼は、砂防事業促進議連総会にて会長代行として挨拶。近年多発する集中豪雨において、大規模な土砂災害から国民の生命と財産を守るうえで砂防は必要不可欠。火山においても砂防は極めて重要。

 

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午後には、火山災害軽減の国際ワークショップに火山議連会長として挨拶。
頻発する火山噴火において、日本は火山対策が遅れているのが現実。噴火をただ恐れるのではなく、産学官、関係省庁また世界とも連携し知見を共有しながら、この問題に取り組んでいくべき。

 

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また、来週開催の住宅・地盤サミットのメッセージ収録を行う。住宅分野における地盤強化対策は、初代国土強靭化大臣として取り組んできたもの。着実に、民間に住宅地盤強化の取り組みが広がっている。

 

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