古屋圭司通信

2014-09-11 18.02.58

私が会長を務める「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の総会を開催。

朝日新聞の慰安婦報道問題に関し、今日は産経新聞編集委員の阿比留瑠比さんに講演をいただいた上で意見交換。

稲田政調会長も出席。

 

前回の総会では、櫻井よしこさんに講演をお願いし「朝日新聞は廃刊にすべし。」と厳しい主張を展開。

 

朝日新聞は、慰安婦問題で吉田清治氏の証言が虚言であり、記事事実上のねつ造であることを去る8月5日紙面で発表したが、社長の謝罪などは一切なし。

この記事が国内はもとより国際社会に間違ったメッセージを発信し、日本人や先人の名誉をズタズタにして悪影響を与えたことは明らか。

 

同じ吉田事件でも、福島原発の「吉田昌郎所長」のねつ造報道には敏感に反応して、今夜朝日新聞の社長が記者会見するという。

 

議員連盟では、党政調会や政府、民間団体などと連携して、名誉回復のための具体的取り組みを行っていくことを決定。

既に党政調会として菅官房長官には、去る8月26日付の申し入れにおいて、政府においても国際社会に向けて多言語で、不当に貶められた先人の名誉回復のために積極的な発信を行うこと等を提言。

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