古屋圭司通信

令和2年度補正予算

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2020年04月29日

令和2年度補正予算

「昭和の日」の今日、午前中に予算委員会にて質疑が行われた。共産党も含め全党賛成で昼からの本会議で可決して参議院に送られる。明日にも成立見込。

今後の支援充実について多くの質疑が。雇用調整助成金の充実や支給の迅速化、家賃補助等々。また、9月新学期制についても言及が。自民党内でも度々世界的に採用されている9月新学期制について議論されたが、社会全体に及ぶ問題でもあり実現には至っていないのが現実。しかし、今100年に一度と言われる危機に直面し、「災い転じて福となす」の発想も必要でこれまでの慣行や制度を抜本的に見直す機会と捉えるチャンスでもある。因みに、委員会では安倍総理は「国際社会の中で9月が主流であり、様々な要素を勘案しながら前広に検討したい。」、萩生田文科大臣は「広く国民の間で共有できれば大きな選択肢の一つ」と答弁。私は、子供のころに米国にホームステイした経験を持つが、小学校6年生の9月に渡米し米国では9月新学期故、中学校に入学した経験を持つ。子供心に「不思議だな」との印象を今でも覚えている。無題無題2

 

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