古屋圭司通信

自動運転の可能性

カテゴリー:議員活動

2017年11月15日

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フォーラムエイト主催の自動運転カンファランスにて、基調講演。
モータースポーツ振興議員連盟会長、自動車文化を考える議員連盟会長として、自動車関連の多くのイベントで講演を依頼されます。

テーマは、自動運転の将来像について。
自動車工業会は、渋滞などマイナス影響による10兆円の経済損失を、完全自動運転化により0にできると試算。
インテルでは先日、2050年には780兆円の経済効果が出ると発表され、世界中で研究が進む。

日本でも、事故防止、渋滞解消、生産性向上などの大きな期待があり、将来的に成長戦略に繋げていけるか大きなポイントとなる。
また、地方の過疎対策にも自動運転の活用は大きな効果がある。

自動運転が、日本の成長産業の重要なポイントとなることは間違いない。
ただ、車ファンの古屋圭司としては、自分で自動車を運転する方が、当然よいと思っていますが・・・。

講演でも、モータースポーツの魅力をしっかりアピール。
これまでの枠組みを超えた産学官の連携による自動運転の実用化を期待。

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また講演前には、会場にてVRを体験。
品川の街をジェットコースターで走る仮想空間の臨場感は、想像を超えるもの。
VRも自動運転に活用できることは間違いない。

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