古屋圭司通信

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「CLTで地方創生を実現する議員連盟」会長代理として冒頭に挨拶。

 

CLTは木造で高層建築物を可能とする全く新しい工法及び構造材で、私が初代国土強靭化担当大臣を務めていた際に基本計画にいれたもの。

 

その結果、当初は3社しか取り組んでいなかったCLTも世界各国で注目されて、現在では国内で330社近くが参加している。

 

土木学会でもかつてはオタクと思われていたCLT分野も現在ではメインストリームとなっている。

 

首長連合は発足から2年を迎え、設立時の14名から99名(28都道府県、71市町村)まで拡大。

 

首長連合の共同代表である高知県知事をはじめ、多くの地域からの動きにも注目。

関係省庁とも連携して、地方創生の動きにつなげていきたい。

 

CLTは地元岐阜でも新たな木材の利用として大きな期待が寄せられている。

 

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