故中川昭一先生が会長となり一昨年発足した真・保守政策研究会。
残念ながら中川昭一先生の突然のご逝去により、会の運営が中断していましたが、この度、新たに安倍晋三元首相を会長に選任して、約50名体制で再発足しました。
私は、その副会長に就任しました。
すでに、二回の会合を行い、それぞれ中西輝政京都大学教授、ジャーナリストの櫻井よしこ氏を招いて活発な議論を行いました。
新政権は、安全保障問題や外国人参政権の問題、あるいは東アジア共同体構想など、わが国の国益や国民主権の原則から危惧を抱く政策が行われようとしています。その危うさを広く国民の皆様に訴えていきたいと強く念じている。
2009年12月 のアーカイブ
カテゴリー: 議員活動
2009年12月13日
真・保守政策研究会再発足
平山郁夫先生とは、今から4年前に、海外の文化遺産の修復を、日本政府が日の丸を揚げて修復作業にあたることができる法案を議員立法として成立させた際に、貴重なアドバイスを多く頂いた。
平山郁夫先生のバーミヤンやアンコールワットなどの海外の文化遺産修復にかける熱意がひしひしと伝わった。
(詳しくは、過去の記事06.3.13、06.6.16、07.12.22をご覧下さい)
また、最近では海外の美術品の日本での展示を促進する観点から、平山郁夫先生から議員立法で「海外美術品等公開促進法案」の成立を強く要請されていた。
私が中心となり選挙前から立法作業に入り、既に法案の党内手続きは完了、民主党をはじめとする与党政党にも働きかけており、次期通常国会ではできるだけ早い時期に成立させたいと思っている。
平山郁夫先生が提唱していた、北京と台北の両故宮博物院の文物を我が国で歴史上初めて同時展示する展覧会を実現するために。
改めて、平山郁夫先生のご冥福を祈る。
しばらくお休みしていましたが、この度ブログを再開させていただきます。
宜しくお願いします。
臨時国会は、ほとんど突っ込んだ議論ができないまま閉会してしまいました。
そもそも、小沢一郎氏が提唱した党首討論は鳩山総理が拒否して開催できませんでしたし、予算委員会での集中審議もできませんでした。その背景には、鳩山氏の違法献金問題や普天間移設問題で迷走する政府への追及を免れたい気持ちがあったことは間違いありません。
勝負は、来年の通常国会です。
例えば、
・既に成立し執行段階にあった補正予算を3兆円も削減し、地方や経済に悪影響
を与えながら再び第二次補正予算で同様な項目を計上しようとしているちぐは
ぐな対応。
・子ども手当や高速道路の無料化、農家の戸別所得補償などの再配分機能の強
化が先行し、経済成長戦略が示されていないこと。
・普天間移設問題に象徴される安全保障問題への対応。
・日教組に大きく影響を受ける教育の在り方。
・「仕分け」の正統性や合理性の問題
などなど。
これらの問題を、150日間の会期が定められている次期通常国会で徹底的に追求しながら、我々の考え方を堂々と主張し、国民の皆様からの信頼回復に努めて参りたいと思います。