古屋圭司通信

私が学院長に就任して以来、全国の県連に地方政治学院の設立を推進し既に20県連で地方政治塾が稼動している。

また、中央政治大学院においても、「まなびとプロジェクト」や「まなびとスコラ」など多くの受講者が活発に活動している。詳細は、自民党のホームページをご覧いただきたい。

目的は、将来の政治家を目指す人材の発掘と育成。地方では既に1300名を超える受講者が研鑽を積んでおり、今春の統一地方選挙でも210名を超える受講生あるいは卒業生が当選を果たしている。

私は、学院長として、時間の許す限り全国を回り講演をしている。

今週末は、静岡の掛川市に足を運んだ。この静岡3区から次期衆議院選挙に立候補するのは、公募で決めた前途有望な若手だ。

このように、自民党は候補者選びから大きく変わっているのだ。

私の岐阜県においても9月から岐阜政治塾を開校予定だ。志ある若い人材の受講を期待している。

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