古屋圭司通信

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金正男殺害や北朝鮮によるミサイル発射など、国際社会の厳しい批判を無視しての蛮行。
今日の合同会議では、対朝鮮総連や朝鮮大学への徹底した制裁など、国際社会が連携して北朝鮮に対して圧力を強めることは勿論のこと、我が国独自の対策もさらに実行すべしとの多くの意見が出される。
常任顧問として、山谷本部長とも相談の上、速やかに制裁強化PTの再開とともに、北朝鮮が混乱した場合にいかに被害者を救出すべきかのPTも立ち上げ、速やかにわが党の考え方を政府に提言する。
家族会・救う会も制裁強化はその解除と二回の効果があることを指摘しており、拉致解決が北朝鮮にとっても、彼らのいう【尊厳】の回復につながることを解らせるために、圧力を通じて対話に持ち込むことだ。

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