古屋圭司通信

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超党派拉致議連の役員とマイケル・カービー元北朝鮮人権国連調査委員会(COI)委員長と意見交換。

カービー氏は、COI委員長を退任されたとはいえ、国連調査委員会委員長、豪州最高裁判所判事を務めていたこともあり、豊富な国際的人脈をもつ。

拉致を中心に北朝鮮人権問題について意見交換を行った。

また、法律に基づく12月の人権週間では、今回、米国下院議会で米国人拉致を調査するための決議採択の主導的役割を果たしたユタ州選出のスチュワート議員と、北朝鮮に拉致をされた疑いのあるデービットスネドン氏の兄であるマイケルスネドン氏を招待し、シンポジウムを開く予定。

スチュワート議員は、ベストセラーをもつ著名な作家でもある。

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