古屋圭司通信

拉致国民大集会

カテゴリー:北朝鮮拉致問題, 外交

2016年09月18日

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安倍総理出席のもと、今年二回目の大集会。

北朝鮮はミサイルや核実験を繰り返し、今開会中の国連総会の場をはじめ国際社会は制裁強化など厳しい対処を決定へ。

しかし、金正恩は一般国民が最悪の環境下での生活を強いられていることなどお構いなくひたすらミサイルと核実験を繰り返す異常。

こんな行動は北朝鮮を孤立化するだけで何の成果物を得ることはできないことを金正恩自身にしっかり認識させることだ。

そのためにはまず中国を含む国際社会が制裁強化のための連携徹底を図ること。

総理が出席する国連会議でも日本が主体的に各国への協力を呼びかける予定。

世界が核やミサイル問題に目が向いている現在、日本は拉致問題があることをしっかりと訴えていく必要がある。

拉致こそ究極の人権侵害であり、国連決議でも制裁の根拠に「拉致」をしっかりと盛り込むことが大切。

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