古屋圭司通信

4年に1度の中学校教科書の採択が今年の夏に実施されました。

教科書講演

平成26年の教科書検定基準改正を受けての採択。

検定基準が改善されたことにより、採択された8社の教科書内容は改善が見られたが、まだ記述にはバラツキがあるのも事実。

日本教育再生機構が(理事長:八木秀次麗澤大学教授)その編成に取り組んだ育鵬社版教科書の採択率は、歴史で6.5%、公民5.8%となり、その報告会を兼ねてパネルディスカッションも開催。

私は「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」、いわゆる教科書議連会長として参加。

2年後は、道徳の教科書の検定が実施されるので、採択に向けての取り組みが大切。

なお、自民党では4年前に引き続き、今回も市町村議員を対象に「より良い教科書を子供たちに届けるために」という冊子を配布しています。

興味のある方は、教科書採択自民党パンフレットをご覧ください。

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