古屋圭司通信

私の地元自慢をちょっと

カテゴリー:地元の活動

2011年02月16日

 私の地元で始まり、今では全国的に評価されている「舞踊ゆきこま会」が、今年で40周年を迎え、去る1月23日に記念公演が行われた。

 「舞踊ゆきこま会」とは、創立者である平多宏之夫妻が40年前に小さな子供たちのために始めた、いわばモダンダンスやバレエ、日本舞踊やミュージカルなどをコラボした独創的なステージだ。その技術の高さは既に文部科学大臣賞を連続して受賞したり、また全国児童舞踊コンクールで優勝するなど折り紙つきだ。

 と同時に、子供たちの心の教育上も大きな役割を果たしている。私は、この「ゆきこま会」の顧問を務めているが、一度観ると本当に感激する。子供たちが一つの目的をもって本番に向けて必死に練習する姿は感動ものだ。

 昨年秋に、岐阜県開催の「全国豊かな海づくり大会」のオープニングで天皇皇后両陛下ご臨席のもと、見事なステージを披露する栄誉に浴することができた。

 全国公演にとどまらず、ヨーロッパ各地での公演も成功させている。

 毎年二月には、この「ゆきこま会」を支える支援者の役員会が開催されているが、いつも私は出席して皆さんにねぎらいの言葉を贈っている。「ゆきこま会」のさらなる飛躍を期待している。

 なお、詳細は是非「舞踊ゆきこま会」のホームページをぜひご覧ください。

 すばらしさの一端を見ることができます。

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