古屋圭司通信

 本日、教育基本法改正案が衆議院を通過した。私にとって長きにわたり取り組んできた法案であり、このまま参議院も通過し今国会にて成立することを心から望んでいる。
 採決にあたっては、対案まで出してきた民主党をはじめとする野党が欠席のまま行われたことは残念であるが、100時間以上の審議を尽くした民主主義の大原則における採決であり、やむを得ないと思う。
 与党幹部の一部から、沖縄知事選挙の前に、単独採決はいかがなものかという意見があったとのことだが、安倍総理のリーダーシップで採決を決定したことは、安倍総理自身のこの法案にかける意気込みが反映されていると思う。
 今、このようにブログを書いている時点でも、議員会館の外では日教組の方々が「教育基本法改悪反対」などと抗議活動を盛んに行っている。この抗議活動は、審議が始まった頃から頻繁にマイクのボリュームをあげて騒音のように叫んでいた。ここに抗議活動に来ているのは、れっきとした教師であり、子供達にまともな教育を提供する自らの責任を放棄してまで抗議活動に励んでいる姿を目の当たりにして、教育の根幹をなす教育基本法の改正は絶対に必要だと改めて痛感している。
 参議院においても、改めて質の高い論議をして欲しいと願っているが、野党が国会をボイコットし、完全な審議拒否を貫く姿勢を示しているのは残念でならない。今後も、毅然たる態度で国会運営に臨んでいくべきである。
<参考> 現行の法律と改正案の比較表

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