古屋圭司通信

総理官邸にて、総理出席のもと「政府与野党拉致問題連絡協議会」を開催。 先週の自民党拉致対策本部、拉致議連などの一連の総会を受けての開催。 平壌へ政府担当事務方の派遣を決定。派遣については家族会などから慎重意見が出ていたが、こじ開けた協議のドアを閉めるのは得策ではないという総理の判断。… 行くリスクと行かないリスクを考えると私も行くべきと考える。具体的協議をするのではなくあくまでも、「行動対行動」の原則で、再制裁を視野に不誠実な北朝鮮の姿勢を突くこと。 私が記者会見で発言したように、「胸突き八丁」の協議が続く。

20141020-2

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