国土強靱化担当大臣として、全国都道府県議会議長会にて初の講演。

国土強靱化の３本柱（基本計画、アクションプラン、地域計画策定ガイドライン）で名実ともにスタートした強靱化の取組は、

これから地域計画をしっかりと策定して個別事業の優先順位付けを行っていくことが極めて重要。

その意味で、地方公共団体、とりわけ都道府県知事の役割と責任は極めて大切なものとなるので、議会議長にも協力をお願いした。

夕方には、レジリエンスジャパン推進協議会の設立総会にて基調講演。

この協議会は、民間の自主的な取組として、学者・企業関係者など広範な分野の関係者が参画して、国土強靱化に関する民間の活力と知恵を集約し、国民の間に意識啓発を進めていく。

まさに国土強靱化のオールジャパンの取組を象徴している団体で、今後の活動におおいに期待。

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