私が特別顧問を務める日本クラリネット協会から、協会賞をいただきました。

現在のクラリネット協会会長は、元新日本フィルハーモニー首席奏者で現在東京芸大教授を務める山本正治氏。氏とは１０数年の交流があり、私が１１年前にクラリネットを始めた時にもいろいろとアドバイスいただきました。というわけで、かつて世界クラリネットフェスタが日本で初めて開催された際にもその協力をさせていただいたことや、もう一つの受賞理由は「５０歳からクラリネットを始めても、モーツアルトクラリネット協奏曲をオーケストラと一緒に演奏できたことは、多くの音楽ファンに、＜今からでも遅くはない＞と勇気を与えてくれた!。」という何とも喜んでいいものか、ちょっと恥ずかしい思いです。何せ、歴代の受賞者は日本を代表する演奏家ばかりなのでちょっと申し訳ない気持ちですが、受賞したからにはこれからもややもするとマイナー楽器？のクラリネットファンを広げるためにも頑張ります！。

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