古屋圭司通信

熊本にて、拉致被害者である松木薫さんのご母堂スナヨさんの葬儀に参列。

薫さんが拉致されてから35年間息子さんとの再会を待ちわびていたが、その願いはかなわず92歳でご逝去。

心からご冥福をお祈りします。

 

大臣就任直後の1年前の1月12日にスナヨさんをお見舞いした際の、かすかに目を開けてその目力で私に訴えていたその姿を思い起こしながら、改めて、安倍内閣にて必ず拉致被害者全員を取り戻す決意を新たにした。

ご家族の皆さんの高齢化により解決への時間がないのは事実だが、北朝鮮にとってもそれは同じこと。

家族の皆さんがいなくなってから被害者が戻ってもそれは解決ではないのだから。

極めて厳しい環境下にある北朝鮮にとっても日本からの支援は必要。

そのためには、拉致問題の解決が 絶対条件なのだ。

 

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