古屋圭司通信

 やはりというか、
 管政権を象徴しているといってもいい談話が急遽閣議決定された。
 どう考えてもこの談話は日本にとってプラスにはならないことは明白だ。
 既に我々は「創生日本」の決議でもはっきりと示しているとおりだ。このような反対運動が本格化する前に、駆け込み的に発表すること自体が異様だ。
 民主党の中からも、全く党内で議論されることもなく唐突に閣議決定されるのははなはだ心外との批判的意見が聞かれた。少しは民主党も自由にものが言える民主的雰囲気になったことか・・・。
 反省をこめて言えば、村山談話や河野談話が存在したことが、今度の談話につながったとの意見もあるが、しかし今回のように韓国にピンポイントで卑下するような談話を出すこと自体が、村山談話を逸脱しており外交戦略上なのメリットもないことは明白だ。
 私が副会長を務める「創生日本」でも別紙のとおり、(「日韓併合百年」に関する内閣総理大臣談話に対しての声明)を発表した。
 さて、我が自民党の参議院会長がクジ引きの末に中曽根氏に決定した。
 当初は派閥の論理で、谷川氏の決定といわれていたが、中堅・若手の反発で中曽根氏が会長に就任した。
 私も岐阜県で今般の参議院選挙で当選した渡辺たけゆき氏にも働きかけた結果、新たに当選した18人新参議院議員が、原動力になって今回の結果をもたらしたようだ。
 衆参ネジレ現象のなかで、参議院の政治的使命が政局に決定的な影響を与える今、人事についても、中堅・若手から本当に戦える人材を思い切って登用すべしだ。

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