古屋圭司通信

今日は久しぶりに地元岐阜県に戻ることができました。まずは岐阜県連の執行部会に県連会長として出席し、来る参議院選挙に向けて県連役員と各種団体の代表者の皆さんに支援体制のお願いをさせていただきました。昨 年総選挙では自民党に多くの支持をいただき岐阜県においても、全ての選挙区で勝利を収めましたが、今度の参議院選挙で勝利しなくては政冶の安定はありませ ん。国民の皆さんから高い支持を得ている安倍政権ではありますが、あと2ヶ月気を引き締めて選挙戦に臨んでまいります。

午後には、私が法人役員を務める(但し大臣就任の間は、ルール上活動は控えています)安達学園の創立50周年記念懇親会に出席しました。

野球をはじめスポーツでは安達学園中京高校は知名度が高い学校ですが、中京学院大学も開校後20年を経て、プロ野球のソフトバンクで活躍する松田宣浩選手を輩出するなど、地元ではその存在感を示している学園です。少子化に直面してこれから学校経営は厳しい環境になることが予測されていますが、50年前に安達寿雄先生が創立した建学の精神「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」の原点に立ち返りこれからも多くの人材がこの学園で育っていくことを期待します。

夕方には、地元恵那市にて日頃からお世話になっている皆さんとひと時の懇親を兼ねた会食。ただし、防災担当大臣として東京に戻るため後ろ髪を引かれる思いで上京しました。

こうやって、地元に戻るたびに思うのは、私を支えていただいている地元の皆さんのお陰です。改めて感謝。

自由民主党岐阜県支部連合会にて、総務会・参議院議員選挙対策会議

セラトピア土岐にて、学校法人安達学園創立50周年記念祝賀会

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“改めて感じる地元の大切さと地元への感謝の気持ち” への1件のフィードバック

  1. maruyama より:

    交通取り締まりの件、まさに其の通り。警察の白バイは隠れたところにいて、スピード違反した車を捕まえる。これは正に警察によるゲームだ。交通取り締まり警察官が取り締まりを楽しんでいるようにみえる。もし、警察の言うとうり交通事故を減少させる為と言うなら、運転している人から見えるところにいて取り締まったほうがよほど事故減少に役立つと思う。この問題もっと大声で発信してください。先生を応援します。

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