古屋圭司通信

「真の人権擁護を考える懇談会」は、7月13日に役員総会を開催し、政府が提出を予定している「人権擁護法案」について、今日にいたるまで数々の議論を行ってきましたが、当懇談会において下記のとおり声明を発表することといたしました。
 声明文>>
 別紙>>
 改めて主張したいのは、先の衆議院における郵政法案採決では、法案の内容もさることながら、手続きの瑕疵や強権的手法に対する批判が投票行動に表れたものであり、この「人権擁護法案」において、絶対に同じような手法を取ることは絶対あってはならないことです。執行部に強く要請してまいります。もし、執行部が強行するならば、私たち議員懇談会は「人権擁護法案」反対する多くの市民の皆さんとともに、徹底的に反対運動を展開していく決意です。

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