古屋圭司通信

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景気が急速に冷え込む中、古屋圭司衆議院議員と古川雅典多治見市長は、多治見市内に予定されている工業団地について都内で誘致活動を展開した。
 多治見氏は現在、工業団地の開発を進めており、平成二十一年度末に旭ヶ丘、二十二年度末に山吹の両テクノパークが完成。急激な景気減速と円高のため、企業の設備投資も厳しい状況が生まれている。
こうした事情から古屋議員と古川市長は十二月十八,十九日の両日、都内の経済団体や政府系金融機関などを訪問、企業誘致への協力を求めた。訪問先では「企業の状況は厳しい。平成二十二年度までは時間があるので尽力したい」「質の高い労働力があるのは良い条件。地域振興も念頭に置き対応していきたい」などの反応が聞かれた。
東濃新報1月1日号

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