古屋圭司通信

「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」(会長:古屋圭司、会長代行:上川陽子)総会を開催。

数年にわたり太陽光や風力などの再エネ事業者への規律強化に向けた取り組みについて精緻な議論を積み重ねてきたが、今般その対応について関係省庁とも基本合意。

具体的には、①法改正を待たずに速やかに対応するもの。②今国会で法律改正にて対応するもの。③今後速やかに検討着手し、新法等を含めた制度措置を検討するもの。に整理して取り組むことを決定。IMG-6420

早速党萩生田政調会長とも相談し、政調会にて議員連盟とも連携し手続きを進めることを決定。

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最近は、地元との協議が整わずに太陽光発電(メガソーラ)設置断念のニュースが報道されているが、我々議員連盟が目指すものは、良質な再エネは推進するが国土保全や環境保全、地産地消の観点から問題のある設置は基本は認めずに手続きを厳格化するのが基本。

この他にも、関係省庁から提出予定法案の説明や打ち合わせに充てる。

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午後2時から本会議が開催される。

 

この後は、新幹線で地元へ。話題の多治見市県議会議員選挙の自民党公認候補友江あつし氏の応援に向かいます。詳細は改めて報告します。

 

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