日本画家のレジェンド宮廻正明先生来訪。

宮廻先生は、故平山郁夫先生の一番弟子で私の国会議員在職25年記念の肖像画を描いていただきました。その平山先生は、中津川出身の前田青邨画伯の一番弟子で、平山先生から要請のあった台湾国立故宮博物院の美術品日本展覧会実現のための法律整備や海外の歴史的遺産修復の法律整備などに取り組んだ経緯があります。

今日は、宮廻先生ご自身が長年取り組んでいる中央アジアなどでの歴史遺産修復に、宮廻先生独自の「クローン技術」活用による国際貢献について意見交換。
近々に中央アジア諸国（ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、カザフスタン、キルギス）を支援する議員連盟を立ち上げます。いずれの国も親日ですがお互い隣国同士故、意見が対立するケースもあり日本が調整役を担い外交的協力をするための議員連盟です。改めて報告させていただきます。
中央アジアの歴史的文化に詳しい宮廻先生には、議員連盟アドバイザーに就任いただく予定です。

また、私が会長代理を務める「CLTで地方創生を実現する議員連盟」で、野村農林大臣に要望活動を行う。

この他にも、来客対応や地元に戻る前に色紙書きに充てる。

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