古屋圭司通信

日華議員懇談会のカウンターパートである台日国会友好連誼会の台湾側議員6名が来日。昼食を兼ねた懇談会を開催しました。日本側は会長を務める私と事務局長の木原稔議員が出席。過日の台湾訪問の話題や今後の議員外交の強化など多岐にわたり意見交換ができました。

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また、午前中には前日本・台湾交流協会代表で現在台湾高鐵(台湾の新幹線を運営する会社)顧問を務める沼田氏が来訪。10月に迫った台湾高鐵入札に関し、引き続き日本方式の採用を勝ち取るための戦略等意見交換。

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この他にも議員会館にて来客対応や取材、打ち合わせに充てる。

夜は、六本木俳優座にて劇団夜想会主宰公演「俺は、君のためにこそ死ににいく」(原作:石原慎太郎、演出:野伏翔)を観劇してきました。思わず涙を誘います。野伏翔氏は映画監督としても活躍しており、映画「めぐみへの誓い」なども手掛けています。因みに演劇「めぐみへの誓い」は、政府支援により全国40会場で公演され数万人の中高生が観劇しました。

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