古屋圭司通信

年始恒例の美濃焼見本市を廻る

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2022年01月07日

年始恒例の美濃焼見本市を廻る。
まずは、多治見市4組合合同の見本市開会セレモニーに参加のあとは出展各社の製品を見て廻る。
その後は土岐市の見本市、瑞浪見本市にも足を運んできました。代替わりしている社も多く若手経営者による意欲的な作品は、コロナ禍の中でも必死に頑張っている姿を垣間見ることができました。
いくつかのブースでは経営者とも前向きな意見交換もできました。国や県は多くの支援事業を用意しているのでぜひ積極的に活用してほしい。多治見・土岐・瑞浪市市議会議員による美濃焼産業振興議員連盟が設立され昨年10月には知事と私を交えてのシンポジウムも開催しましたが、如何にブランディングをしていくかが重要であり今後県としても支援していくとのこと。270059470_2512292595567821_8441592171612620125_n270237123_2512292558901158_6257493929532240489_n270516879_2512292658901148_3497333680680918454_n270533446_2512292725567808_2588329698435896253_n
午後には、中津川商工会議所と土岐市陶磁器卸商業組合新年会に出席。270224114_2512292625567818_2057415868267203085_n
いずれも会食はなしで開催。私からは最新の国の取り組みや予算など関連する政策について具体例を挙げながら説明させていただく。270840655_2512292548901159_7247263247390106664_n

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