古屋圭司通信

官邸にて岸田総理へ北京オリンピック・パラリンピックへの外交・政府代表の派遣をすべきでないとの要請を行う。

新疆ウイグル議連(古屋圭司会長)、南モンゴル議連(高市早苗会長)、チベット議員連盟(下村博文会長)合同での要請。国会審議でも与野党から政府へ決断を促す質疑もされており、我々としても決断に向けて政府の背中を押していく。
また、中国による新疆ウイグル地区、チベット、南モンゴル、香港、ミャンマー等における深刻な人権侵害に対する国会決議についても、鋭意本会議決議に向けて各政党へ働き掛けている。何としてでも今国会中での決議を目指す!DSCN0824[1]DSCN0855[2]

なお、今日も一日NHK中継入りで、予算委員会が開催される。今日の質問は全て野党側からの質疑。一言でいうと野党第一党の立憲民主党の質疑はかつての批判・反対一辺倒だけではなかったこともあり、議論がかみ合う場面も。DSCN0809[1]

その他にも、政調審議会や総務会、与党政策責任者会議に出席し、議員立法「令和三年度子育て世帯等臨時特別給付金に係る差し押さえ禁止等に関する法律案」の承認を得る。今回は緊急対応としたが今後は、自然災害への支援金に対する取扱いや債権者への対応など、詳細を検討していく必要あり。DSCN0813[1]DSCN0817[1]

 

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