古屋圭司通信

今日、岐阜県などに適用されていた「まん延防止等重点措置」が解除され、東濃地域などは飲食店の時短要請は解除された。
しかし、全国的に第4波は終息しておらず、変異株のリスクなどこれからも警戒は続けていただきたい。

これまでもオール岐阜体制で感染拡大を抑えこんできたが、制限解除後こそ、より一層気を引き締めてそれぞれの立場での自制をお願いしたい。
今日から7月4日までの新たな措置のもと、国からの様々な支援と共に、岐阜県でも6月補正予算で経済支援、生活支援策を講じていく。
(添付資料)をご覧ください。2-2 【資料2-2】対策案(第4波の終息を目指して) 06181230_page-00132-2 【資料2-2】対策案(第4波の終息を目指して) 06181230_page-0014
高齢者ワクチン接種は、知事とも連携してオール岐阜で接種体制を構築した結果、1回目の接種は約60%と順調に進み、現時点で全国2位の接種率となっている。
高齢者接種の目途が経てば、一般接種に速やかに移行する。
既に、潜在看護師の活用をはじめとする打ち手の確保や、都市部を中心に地域ごとの大規模接種会場の設置、余剰ワクチンの活用方法を厚労省との協力のもと県から市町村に指示、中小企業などへの職域接種の促進など、一般のワクチン接種の完了に向けて、先手先手の対応を行っている。

引き続き、国、県、東濃5市が連携し、コロナ感染防止策、ワクチン対策に全力を挙げていく。プレゼンテーション1

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