古屋圭司通信

対中国関連の会議を開催

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2021年02月10日

対中国関連の会議を開催。

今日も一日開催された予算委員会だが、その合間を縫って委員を若手同志議員に差し替えてDSCN2120[1]

1. 日本ウイグル国会議員連盟の総会を開催。

既にこの議員連盟は10数年の歴史があり、かつて平成24年に新疆ウイグル地区世界大会を憲政記念館で開催した経緯がある。その際にも在日中国大使からも開催中止を求める脅迫状まがいの通知が関係議員に送られたが、速やかに反論し予定通り開催した。その後も定期的に議員連盟を開催していたが、昨今の常軌を逸した中国の動きに対し超党派議員連盟に衣替えし本日開催。まずは国会決議(中国による人権侵害)を目指しその後は、他の議員連盟とも連携して議員立法の成立を目指す。またシンポジウム等の開催を目指しその承認を得る。DSCN2124[1]

2. 自民党外交部会 台湾政策検討プロジェクトチームを立ち上げ。

私は日華議員懇談会会長の立場で顧問に就任。座長となった佐藤正久議員らと連携して今後の取り組みの基本合意を得る。DSCN2151[1]

新疆ウイグルやチベット、香港など中国による人権弾圧は目に余るものがあり、また台湾や尖閣への挑発行為は日本の安全保障上も重大な脅威だ。党や議会が世界の共通の価値観を持つ国々とも相連携して強くけん制し、同時に政府の背中を押していきたい。

 

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