古屋圭司通信

メディアでも報道の通り

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2020年11月20日

メディアでも報道の通り、来年一月執行の岐阜県知事選挙は現職の古田知事と新人の江崎氏との選挙戦となる見込みだ。4期16年の古田知事の成果は評価しておりまた、昨年来の豚熱対策や新型コロナ対策の先手先手の対応は政府からも高く評価されていることもあり、コロナ感染拡大の危険が迫る緊急事態の中、引き続き古田氏につとめてもらうことが県民の安心と命を守ることにつながると判断し、我々県選出の衆議院議員はすべて古田氏を支援することを決定。

圧倒的多数の自民党県議会議員の意見は割れている。その背景には、県議会との意思疎通が不足しその結果信頼関係に歪が生じてしまった現実を知事は真摯に受け止めて、政治家としての原点に戻り謙虚な対応を心がけてほしいと強く要請。知事自ら今日の記者会見でもその配慮不足を反省の上、県民の命と生活を守るため引き続き知事としての責任を果たしたいと。

経済団体や市長会、町村会、その他の友好団体の多くが古田知事支援を表明し、世論調査でも県民の圧倒的支持があるなかで県政自民クラブの意見が割れていることは極めて残念だ。

我々県選出議員と自民党岐阜県連執行部とは何度も意見交換して着地点を見出す努力を重ねてきたが合意には至らなかったことは残念だ。最後まで調整を図りたいが、今この緊急事態の中で、政治に停滞は許されない。

私自身も早急に選挙区内の選対を立ち上げ、古田知事支援を打ち出して支援したい。
コロナ禍での選挙故、リモートの徹底活用等感染拡大防止策を徹底していくことは申し上げるまでもない。
岐阜新聞:https://www.gifu-np.co.jp/news/20201120/20201120-22127.html

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