古屋圭司通信

日本・太平洋島嶼国友好議員連盟総会(古屋圭司会長)を開催。

3年に一度開催されるPALM(太平洋島嶼国サミット)の中間閣僚会合が10月20日リモートにて開催され、日本からは茂木外務大臣が参加。今日はその報告と来年には伊勢志摩にてPALM9が開催されるので、具体テーマの内容について議論。また中国が常軌を逸した強引な押しかけ的支援を展開しているので我が国としては、日本ならではのきめ細かな独自の支援の推進とともにインド太平洋全体の安全保障の観点からもオーストラリアやニュージーランド等との連携含め価値観を共有する国々の連携強化が不可欠だ。申し上げるまでもないが、島嶼国はPNG(パプアニューギニア)を除きいずれも人口数万から数十万の国だが安全保障の観点からも極めて重要な地域であるとともに、14か国いずれも親日国家で国際場裡では常に日本を支持しているのだ。DSCN0984[1]

ドローン議員連盟総会に出席。2015年4月に総理官邸にドローンが墜落したことで、全国的に話題となりまずはその規制の議論から始まった。しかしご承知の通りドローンの活用範囲と技術は近年飛躍的に進歩しており新たなビジネスチャンスがてんこ盛りだ。今後はいかにレベル4(有人地帯での目視外飛行)を目指すかだ。そのための環境整備について関係者と意見交換。プレゼンテーション3

 

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