古屋圭司通信

モータースポーツ振興議員連盟総会開催

今日のテーマは、11月19日から22日まで開催予定のWRCジャパンラウンド(岐阜県、愛知県で開催)の開催見込み等について、法務省出入国在留管理庁、外務省、文科省等の関係省庁や実行委員会会長等との突っ込んだ意見交換会を実施。現時点ではあらゆるスポーツ関係者の入国は認められていない。今後緩和できるかスポーツ庁などと対応を検討いていくこととなるが、新型コロナの感染状況や世界の情勢をみながら慎重に検討していくことなる。実行委員会の高橋会長からも開催の3か月前までには判断しないとチケットの販売や諸準備などが間に合わないとのこと。参加議員からも多くの意見が出されたが、国民の健康と安全が第一であることを考えると、すぐにEU(チームはすべてEUから参加で全チーム合わせると数百人規模となる。)からの緩和を決定することは現実的に難しい。このような状況であることをラリージャパン実行委員会も理解の上今後の対応を役員会に諮り決定していくとのことだ。なお、日本開催は3年間の枠を確保している。DSCN0326[1]
また、女子ドライバーだけのレース「KYOJO CUP」への文部科学大臣表彰授与にいて、文部科学省は前向に検討するとのことだ。IMG-1121

山梨県の長崎知事と県幹部来訪。医療コンテナの配備の御礼と火山対策要望に。火山議員連盟として概算要求前に総会を開催して対応することをお伝えする。

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