古屋圭司通信

昨日来の豪雨

カテゴリー:未分類

2020年07月12日

昨日来の豪雨により、私の地元においても瑞浪市において二カ所土砂崩れが発生。早速現地を視察し関係者より事情を聞く。
いずれも人的被害はないが、そのうち一カ所は神明神社内の樹齢1300年の御神木が倒壊。復元は不可能だが、何らかの形でレガシーとして残せないか、文化庁次長や県知事に電話し善後策について協力を要請。
因みにこの御神木は県の有形文化財に指定されている。
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二カ所目は、国道19号の法面崩落現場。今日中に片側一車線通行へ復旧を急ぐ。
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また、午前中には全建総連の東濃地区役員が来訪。要望を聞くとともに、新型コロナの影響等昨今の現場実態につき耳を傾ける。D4795CF3-EB92-41A4-B446-06AFD840265C

 

 

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