古屋圭司通信

自民党「香港国家安全維持法の制定及び施行に対する非難決議」

夕方の外交関係合同会議にて、掲題の問題について、二時間以上にわたり議論が行われる。詳細な文面は部会長に一任でまとめる。基本は不変で意見集約される。
私は、「既に一部報道で出ていることもあり、今後中国と政府が厳しい協議をしていくことを考えれば、そのツールをしっかりと確保するためにも、自民党としての配慮は不要だ。原理原則をしっかりと主張することだ。」と訴える。DSCN9711[1]

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