古屋圭司通信

ラミレス在日本キューバ大使来訪

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2020年04月09日

ラミレス在日本キューバ大使来訪。

以前のFBでも報告したが、キューバの医療は中南米随一であることはあまり知られていない。かつてエボラ熱の際にもアフリカへ多くの医者を派遣した実績がある。また、今回の新型コロナウイルス対策でもイタリアに医者を派遣。過日厚生労働副大臣や政務官を紹介して連携を模索し始めている。また今日は加藤厚労大臣とも面会し医療協力につき相談予定。
なお、旧豚コレラ(CSF)対策でもキューバは有効なワクチンを開発しCSF克服に成功した実績があるので、既に農水省へ協力の橋渡しをしている。因みに私は長年日本・キューバ友好議員連盟会長を務めています。DSCN8860[1]

さて、我々自民党所属議員は、地域の代表として選挙区に入って地元要望や実体をつぶさに把握する必要がある。しかし今、緊急事態宣言が出され外出自粛や地方移動自粛を国民の皆様に要請する中で、自民党所属議員はテレビ会議やSNSを駆使して地元とのコミュニケーションの徹底を決定。
私自身も、SNSや電話で地元の市長、議員、企業経営者や後援会幹部らと連絡をとりあっているが、彼らからは今までは発想になかったテレビ会議などは、小規模企業でも充分に活用の余地があり労働生産性を高めることができると認識できたとの意見も。
未曾有の事態だからこそ、「災い転じて福となす」の諺を今改めて思い起こし、将来へのプラスに繋げる発想も必要だ。

 

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